極甘審査ファイナンス

お金の使い方は知恵と工夫だと思います。

今年の6月末で会社を退職しました。
勤めていた会社は売上が悪いのに社員が多く、しかもほとんどが50代という年齢構成でした。

 

当然、給料は遅配になり、最初のころは社員に通達もありましたが、私が退職する半年はなんの説明もないまま遅配していました。
当然、残業代なんて未払いです。

 

取引先に行くのにどうしてもタクシーを使わないといけないような場所でもタクシー代は出ませんでした。
そのくせ、社長は新店を出店するたびに、お店用にアンティークの家具をそろえたりしていました。
売上が上がらないのはお前らが無能だからだ、給料を返せと朝からがみがみ言われる始末でした。

 

 

 

社長は友達や取引先の人とほとんど毎晩、飲みに行っていました。
本当になんだんだろうと思い、元々かねてからの夢だった小さい雑貨屋を開こうと決心し貯金をつぎ込んで小さい店舗を借りました。

 

店舗の契約は節約することができませんが、内装は私と友人二人でやりました。運よく、前に使われていた方がタンスやカウンターテーブルをいらないのでと置いて行ってくれたので、ペンキを買ってきてアンティーク風に塗りました。作業テーブルはヤフオクで1200円で競り落とし(笑)
これもペンキを塗ってアンティーク風にしました。ディスプレイツールは100円ショップとリサイクルショップを掛け持ちしてみて周りました。電話はもっていた電気屋さんのポイントでゲットしレジスターも新品をヤフオクで安く落としました。
ラッピンググッズは問屋さんで安く仕入れました。ですので、内装はかかった金額は20万ほどです。

 

以前の会社にいたときはアンテキークの家具でしたので、一人掛けの椅子が一脚で15000円ほどでした。
しかもほとんど壊れていました。色もバラバラであまり見栄えが良くなかった事を記憶しています。
素人ですが、私たちがペンキで塗った家具の方がよっぽときれいでした。
それでも会社は新店を出すのに300万準備にかかっていました。

 

あれは何だったんだろうと自分が店を初めてみて思います。
何をするにも必要な最低限のお金は必要ですが、知恵と工夫でかけたお金以上の価値があるようにもできますが、お金をかけたからいいものができるとは限らないと心底思っています。
何をするにもそれ相応の必要なお金の額はありますが。

 

 

 

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